展覧会も今日と明日の残り二日間となった。
雨の降る中、朝から沢山の来場者。
たいへん有り難いことである。
会場からの帰りみち、大相撲秋場所を聴きながら車を走らせた。
今場所は、日本人の優勝が確実(無敗の豪栄道か二敗の遠藤)であったので、誠に気分良く放送を聴いていた。
さて、結果は大関豪栄道が今日も勝って、優勝を決定させる。
チョット前に、大関琴奨菊が日本人力士何年ぶりかの優勝を結果してくれたが、いよいよモンゴル人時代も終わるのだろうか。
それにしても情けないのは大関稀勢里、横綱を目の前にして、また期待はずれの結果となってしまった。
今まで、これほど期待を裏切った力士は居るまい。
相撲というスポーツは極めてメンタルなスポーツなのだろう。
今日の豪栄道の初優勝でそれがはっきりわかった。
気力が実に充実しているのだ。
稀勢里が鍛えるべきものは、技なんかではない。
彼が鍛えるのは気力に他ならない。
稽古なんていくらやってもムダ。
座禅でも組んで、修行すべきなんだがね。
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