日本は外来種の雑草に苦しめられているとばかり思っていた自分の頭を、ここで少々変えねばならない。
というのも、昨日のテレビ番組では日本の雑草?が外国へ進出して行って、外国の植物を苦しめていることを紹介していたからだ。
例えば、虎杖(いたどり)という雑草はイギリスに上陸、その後イギリスでは相当やっかいなものとして嫌われており、葛(くず)はアメリカに上陸、同様に迷惑をかけているとのことであった。
へー、日本の雑草は結構強いのですね。
日本は外来種の雑草に苦しめられているとばかり思っていた自分の頭を、ここで少々変えねばならない。
というのも、昨日のテレビ番組では日本の雑草?が外国へ進出して行って、外国の植物を苦しめていることを紹介していたからだ。
例えば、虎杖(いたどり)という雑草はイギリスに上陸、その後イギリスでは相当やっかいなものとして嫌われており、葛(くず)はアメリカに上陸、同様に迷惑をかけているとのことであった。
へー、日本の雑草は結構強いのですね。
そう言えば、何日か前にスリランカからの電話があった。
この電話の電話番号には国名が明示されていたので、スリランカなどに縁のないワタシは、その怪しさで電話に出ることはなかったのだが、もし国名が明示されていなかっら、電話に出てしまったかもしれないなあ。
ところがである、いざ到着してみると、ナント実家の庭の草はすでにきれいになっていたのだ。
隣のお宅のTさんがワタシのダラシナサを見かねたのであろうか、草取りをしてくださっていたのである。
Tさん御迷惑をおかけいたしました。次はナントか頑張ります。
やや寒い感じであるのだが、今週はまた夏のようながやってくると、天気予報で告げていた。
何たる気温の変化、これで老人はコンディションを狂わせてしまうのである。
昨日は久しぶりの水曜テニス、二週続けて雨天中止となってしまい、お顔をみることが出来なかったのであるが、皆さん元気でよかった、よかった。
よく見ると、「紫式部」がチラッと登場している珍しいお札なのだが、残念ながら最近は(いや最近でなくても)見たことはほとんどない。
これはつまり、世の中に流通していないということなのだろうが、その理由が
紙幣取扱機器の対応状況は十分と言えるものではなかった。金融機関の現金自動預け払い機(ATM)や自動販売機での利用環境が整わず使用できなかったことや、一般商店のレジにも二千円紙幣を収納する場所が存在せずつり銭として払い出されなかったことなどが二千円紙幣の普及を阻害する要因となったとされる。
とあるのは残念だ。
昨日の天気予報には「警報級の雨」と脅されたが、実際にはそこまでいかないようであった。
昼の情報番組では連休明けに、仕事や勉学の意欲を失う「五月病」のことを盛んに取り上げていたが、「五月病」かどうかを判定する材料は、「体重が減ったか、睡眠がとれているか」であるそうだ。
「五月病」は、どうもワタシには関係ないようだ。
やっと平常の生活に戻れるようだが、明日の天気はかなりの荒れ模様になりそうだ。
こういうのを「出鼻を挫かれる」と言うのだろう。
尚、「出鼻を挫く」の「でばな」には「出端」と「出花」の漢字を当てはめることも出来、何れも「物事をし始めたばかりのところを妨害して、中断させたり意欲をなくさせたりすること。」と言う意味ではマチガイないということだ。