2016年9月26日月曜日

奇遇

何日か前、「ずんぶり浸る展」の会場から窓越しに下を見ていると、なにやら犬のような、猫のような動物が下を通っていった。
ん?
あれは何だ?
たまたま、来場していた男性と目を合わせた。
「うーん、どうみてもあれはタヌキ。」
そう、窓の下を野生のタヌキが通り過ぎたのである。
確実にタヌキであるという根拠は、目を合わせた男性が自衛隊員であり、野戦訓練などでよくタヌキを見かけていたからである。
それにしても、こんなところでタヌキを見るとは。
なんか化かされたようだ。

新潟の駅弁会社を経営している友人からメールあり。
沼津の仲見世商店街から駅弁の注文があったとのこと。
その注文の会話の中で、どのような経緯があったのかはわからないが、「ずんぶり浸る展」が登場。
商店街では書道のSさんに書道パフォーマンスでお世話になっていますとなり、新潟の駅弁と沼津の仲見世商店街と「ずんぶり浸る展」が繋がったのである。

奇遇ですなあ。


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