夕方のあるテレビ番組で、「言葉のしりとり」を真剣にやると、
一体どのくらい続けることができるのだろう。」という企画が
あった。
言語学者ふたりと、黛まどか(プロの俳人)の三人で部屋
に籠もって、ひたすら「しりとり」を続ける。ぶっ続けではない
が結局、40時間・5895の単語を続けたところで、(しりとりが
切れたわけではなかったが)終了した。
言語学者とか俳人のボキャブラリーの量は大したもので
ある。
途中、黛まどかが、うっかり「明神(みようじん)」と「ん」を
使ってしまったのだが、そこは言語学者、すかさず「ンジャ
メナ」というアフリカにある国「チャド」の首都の名前を挙げた。
「ウーン、ンジャメナなんて知らなかったなあ。」
写真は一昨年の夏。N東の海浜教室から。
泳いでいる生徒を監視するライフセイバーである。
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