昨日、部屋の整理をしていると、二十年以上前に使っていたキャシュカードが出てきた。「おおシメタ」と思ったのだが、不幸なことに、暗証番号がわからない。
暗証番号がわからなくても、通帳さえあればと、必死に探したのだが、通帳がどうしてもみつからない。
さてどうしたものかと、インターネットでこのような時の対策を検索してみると、カード・印鑑・身分証明書があれば、カードの再発行をしてもらえることがわかった。
しかし、ここでひとつ問題が。
再発行の手数料として、千五十円が必要なのである。
なんてこったである。
残金がいくらあるのかわからないのに、そんなことができるかと、ぷんぷんの私である。
自分のお金のはずなのに、こんなことがあってもいいのだろうか。
まあ、これが世の中というものだ。
こんなことも思い知った私である。
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