昨日、今日あたりは、湿度の方が低くなってきたので、だいぶ過ごしやすいようだ。
ところで、湿度ナントカ%というのは、なにを基準にしているのだろう?
ちょっと気になって調べてみた。
私は超文系なので、自信はないのであるが、たぶんこんなことだと思う。
気温30度の時には、1立方メートル中、30グラムの水蒸気を含むことができるのだそうだ。
したがって、気温30度の時に、30グラムの水蒸気が入っていれば、湿度100パーセントとなり、これが15グラムであれば、湿度50パーセントとなるのだそうだ。
また、湿度は100パーセントが限界であり、105パーセントとか120パーセントという数字はあり得ない。
湿度が100パーセントを超すと「結露」という現象が起こるということである。
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