ナゾ検証・日本語の達人?という番組の中で、俳優の武田鉄矢が、読めそうで読めない漢字とか、間違えやすい意味というジャンルの問題を答えていた。
彼は、金八先生という国語の先生役をやっていたので、この解答をすることになったんだろうが、さすが金八先生。
五十問の問題をすべて正解した。
ただ、すべての問題がスムーズに答えられたわけではなく、漢字の読み方では「只管」、語句の意味では「やぶさか」の意味を答えるのに苦労していた。
「只管」は「ひたすら」、「一向」とも書く。
「やぶさか」は「吝か」と書いて、「そうする必要も無かろうと、ためらうこと」である。
他にも「柳葉魚」の詠み。
これは「ししゃも」なんてえのもあって、高校の国語教師であるワタシも結構苦労したのである。
やはり、いくつになっても修行は怠ってはならないのだ。
午前に驚きのニュースあり。
「米軍がミサイルでシリアの空軍基地を攻撃」
アメリカの方針転換である。
これから何日かの中東情勢は目が離せないことであろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿