NHKのナントカいう番組を見ていると、次週のこの番組のタイトルが、「東海林」は何故「しょうじ」と読むのか?であることを告げていた。
ん?
そう言われてみれば、「東海林」が「しょうじ」に繋がるのは、実に妙だ。
チョイト調べてみたくなり、番組に先駆けてネットで検索してみた。
ネットではいくつかの説が紹介されていたが、要はこんなところである。
まず、「しょうじ」とは「庄司」であるという。
「庄司」とは、「庄」を治める「司」であり、かつて荘園を治める者の職業名であった。
その「庄司」になったのが「東海林」、つまり「東の海」からやってきた(どうも渡来人のようだ)「林」氏であったということらしい。
つまり「庄司(しょうじ)」=「東海林」なのだ。
うーん、納得できると言えば納得できるなあ。
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