定期検診のようなものだ。
頭の中を調べるMRIを受け、その後に診断という流れだ。
ところで、MRIとは一体何だ?
CTスキャンとどう違うのだ?
この際しっかり調べてみようと思い、ネットで検索してみた。
どちらも丸い機械の中に入って身体の断層を見る検査技術のことで、MRIは、強力な電波を使って、体内にある水分に作用して断層を撮影する方法。正確には「核磁気共鳴画像法」という。
一方のCTスキャンは、X線検査の立体版で、レントゲン照射したあとにコンピュータで画像を作り出す技術のこと。
ヘー、そうなんだ。
つまり、MRIってえのは、強力な磁気でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して身体の臓器や血管を撮影する検査なのだ。
さて、診断は順調に快復しているとのこと。
確かに入院当時の画像と今日の画像を比較すると、脳のシワにかかっていたカゲのようなものが、ずっと少なくなっていた。
写真は今夜写した「秩父宮記念公園」の夜桜。
チョット失敗ですな。
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