2017年1月24日火曜日

初めは憂きことあれど

先日、「網膜裂孔」の治療のため、レーザー光線で裂孔の周囲を焼き固め、剥離を防止する手当をした。
今日はその治療の結果確認のための通院。

診断は、新たな眼底出血も見られず、焼き固めた裂孔も特に異常がないということなので、まずは落ち着くことができた。

まあ、これからワタシの身体というものは、マイナスの方へ向かうばかりなのだろう。
これは決して暗い気持ちではなく、いろいろなものを達観したいという気持ちなのですがね。

さて、左のお神籤は以前にもこのブログに載せたお神籤なのであるが、今改めて文面を見直して見ると、これがなかなかドキッとするものである。

今年の1月2日に、御殿場の浅間神社で引いたお神籤には、次のように書かれていた。


第二十六番「中吉」。
初めは憂きことあれど、後、吉。深く歎き悲しまず身を慎みおれば後は万事思ひのままなるべし。
あわてさわぎ心乱れるは災これより起こる事あり心静かにすべし。

「(年の)初めは憂きことあれど」なのである。
これからは、ここ書かれているように、あわて騒ぐことなしに心静かに生活するすることにしよう。

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