2013年10月14日月曜日

ファインド・アウト

「ファインド・アウト」という映画を観た。

主人公ジルは何者かに誘拐されたが自力で逃げ出し、警察に助けを求めた。しかし、誘拐があったという証拠はどこにも見つからず、彼女の妄言ということで片づけられてしまうのだった。
それから1年後、今度は彼女の妹が姿を消してしまう。
自分を誘拐した犯人によるものだと考えたジルは、一人で犯人を追うことを決意する。

アマンダ・セイフライドが主役だというので観たサスペンス映画だが、前回の「クロエ」ほどのインパクトは得られなかった。
ストーリーがやや雑なのである。
監督の違いもあるのだろうが。
「クロエ」のアトム・エゴヤン(カナダ人監督)はやっぱり、いいなあー。

(写真は長野善光寺の参道で行われていた花嫁・花婿の撮影。)








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