今日はテニス日和。
ということで、本日も二時間ほどテニスで体を動かしてきた。
しかしながら、運動後必ず訪れるのが筋肉痛である。
そこで「筋肉痛」について、少々調べてみた。
筋肉痛の主原因となる運動は、筋肉が収縮方向とは逆方向に引きのばされながら力を発揮(伸張性収縮、或いはエキセントリック収縮)する運動である。
ここでいう運動がテニスか。
果たしてメカニズムは?
現在最も有力なのは「筋線維とその周りの結合組織の損傷が、回復過程において炎症を起こし、この際に発生した発痛物質が筋膜を刺激する」という説であるが、実際にどのようなメカニズムで炎症を起こしているのかについては、詳しいことがわかっていない。
なんだかさっぱり分からないが、「筋肉痛」のメカニズムはまだ謎なのである。
イズレニシテモ次のテニスまでには、「筋肉痛」を治しておこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿