長野のワインビストロ・ベルジェでフランス料理を堪能した翌日、松本を経由して「上高地」に出かけた。
実は去年の十一月、(これはバスツアーの黒部アルペンルートからの帰り道であったが)「上高地」に寄っていたのである。
さて、今回、「上高地」から帰ってきて、撮った写真を見てみると、去年の十一月撮った写真とほぼ同じ位置からのものがあった。
左の上の写真が、2012年の十一月、そして右下の写真が、2013年五月である。
手前が大正池、バックに見えるのが活火山の焼岳。
別に意識をして撮ったわけではないのだが、同じような位置から写真を撮っていた自分に驚いてしまった。
人間というのは、好みの位置、好みの角度があるのだろう。
余談、「上高地」とは元々「神垣内」と書いて、神が降臨した場所であるそうだ。
そういえば、ここは、何度訪れてもても神々しい感じがする所だ。
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