主菜編である。
上の写真は料理と共に出されるパン。
手前のパンがイチジクパンである。
小さい器にあるのがバター、どこのメーカーかは聞き忘れたが、このバターがまた美味い。
パンも美味すぎて、三回もおかわりしてしまった。
さて、主菜は右の写真が
「カニのクネルとサンマのベーコン仕立て」
(「クネル」とは、西洋風のすり身だんごのこと。
鶏肉・牛肉・魚・カニなどをすり身にして、つなぎに卵・小麦粉・パン粉・牛乳などを加え、だんご状にゆでたり、蒸したり焼いたりしたもの。)
真ん中にあるサンマおよびベーコンの下からカニのクネルが登場してくるという嗜好だ。
下の主菜が「信州牛ホオ肉の赤ワイン煮」
白い付け合せは、マッシュポテトである。
肉の美味さ、これはもう「言わずもがな」である。
柔らかいことこの上ない。
肉の表現としては、妙になってしまうが、口の中に入れると、とろけてしまうような肉なのである。
ホオ肉だけあって、「ホオが落ちてしまうような美味しさだった」なんちゃってね。
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