2013年3月12日火曜日

日本海のサカナ

 東京から新潟までは上越新幹線で二時間。
意外と近いのである。
新潟の友人は駅まで迎えにきてくれた。(感謝、感謝)
最初に案内してくれたのが、昨日も写真を載せた日本海である。
右の写真も日本海であるのだが、荒れた海の様子が多少わかっていただけると思う。
荒れた海は、荒れることと引き替えに美味い魚を提供してくれる。
下の写真は友人に御馳走してもらった割烹での肴である。
奥の魚は日本海名物の「のどぐろ」。実際、喉の奥のほうが黒い。
また、手前が「ほうぼう」というらしい。

両方とも極めて美味。
だったと思う。
「だったと思う」というのは、私は魚にあまり詳しくないのです。

飲んで食べて、昔話に花を咲かせて、実に楽しいひとときを過ごすことができた。
不思議なことは(ほんとうは不思議でもないのかもしれないが)かなり長い間会っていなかったはずなのに、話す時には、まるで一週間ぶりくらいの感じで話すことが出来ることだ。
学生時代を一緒に過ごした仲間というのは、こういうものなのだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿