台風並みの低気圧のおかげで、強い風が吹きまくっている。
これぞまさしく春の嵐というところだろうか。
「南海トラフ巨大地震で想定、揺れと津波、損失220兆円」
現在放送されているニュース番組のサブタイトルだ。
静岡県も巨大地震がやってくると言われてン十年、その間静岡県以外に、阪神の震災、東日本の震災、大きな震災が二つやってきた。
静岡県民としては、疑心暗鬼の状態だが、それはそれ、これはこれの気持ちでいないといけない。
明治の物理学者且つ文学者の寺田寅彦
(夏目漱石の弟子で、小説「三四郎」に登場する「野々宮宗八」のモデルと言われた。)の有名な言葉にこのような言葉がある。
「天災は忘れたころにやって来る。」
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