今日のN西国語研究室の話題は、専ら「コメダ珈琲」のことであった。
「コメダ珈琲」というのは、愛知県にベースを持つ珈琲のチェーン店である。今、県の東部に盛んに進出しているのだ。一昨年には沼津の鳥谷というところ、昨年は富士、そして現在長泉町と裾野に新店舗をつくっているとのこと。
名古屋コテコテ文化(私はこの文化が結構好きである。)の象徴が、この「コメダ珈琲」だと私は思っている。
珈琲も美味しいのであるが、なんといっても「コメダ」は「シロノワール」。
「シロノワール」というのは、フランス語で「黒い」ことを「ノワール」といい、黒っぽいデニッシュ生地のパンケーキの上に白いソフトクリームが乗っていることから、「白のワール」つまり「シロノワール」となったとのだそうだ。
デニッシュパンにソフトクリームを乗せるのですぞ。これだけでも驚きに値するのだが、実は、さらにこの上からシロップをかけて食べるのがフツーの食べ方。
最初にこの物体を見た時の驚き、「おおー、これは仏舎利塔か。」。
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