2013年1月25日金曜日

「青さ」







  1. このところ写真の説明がなされていなかったのであるが、実はここ何枚かは雪景色の写真なのである。
左の写真も、じーっと見てみると、枝の上に薄く雪がついているのだ。
時間は午前j10時ころ。
左側から太陽の光が射し込んできて、枝の上の雪がキラキラ光っている。

雪も良いが、この時間の空もなかなか魅力的である。
「青い」のである。
その「青さ」がなんとも言えない「青さ」なのだ。
ただし、空だけを撮っても面白くはない。
ひたすら青いだけでは面白くないのだ。
空と自分の間に、別の何かが必要となのである。
別の何かが入って、はじめて空の「青さ」が生きてくる。

人間と人間の関係もあまりダイレクトでは、きっと面白くないのだろう。
間に何かが入ると面白くなってくるのだ。





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