2014年7月26日土曜日

大相撲

最近、相撲を観る時間が多くなった。
これは勿論、自分の勤務時間が少なくなって、早めに帰宅しているからなのだろう。

観ていて感じるのは、昔に比べると(昔といっても、十年、二十年の昔だが)、投げ技が増えてきたことである。
これは、大相撲の力士にモンゴル人が多くなったからなのではないか。
モンゴル人が相撲と出会うのは、おそらく自国のモンゴル相撲だろう。
モンゴル相撲は、多彩な投げ技を持っている(たぶん)。
当然の結果として、モンゴル人力士が使う投げ技がとても目立つ。、これが投げ技が増えているように思う原因ではなかろうか。

投げ技は見ていて面白い。
大きな力士が宙を舞うのだから。
しかしながら、横綱三人が三人ともモンゴル人というのは、どうも歯がゆい。
実力がすべての世界だから、しょうがないがね。

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