サッカーのワールドカップが終了。
大方の予想通り、ドイツの優勝でそれは幕を閉じた。
なんと言っても圧巻だったのは、準決勝でブラジルを7対1で破った試合である。
ブラジル国民の悲嘆も、容易に想像できる。
「完膚無きまでに打ちのめされた。」とは、こういうことだろう。
今大会のドイツの特徴は、パスサッカーだという。
もともと、体幹の強いドイツ人が素早いパス回しをしたら、これはむかうところ敵なしに決まっている。
決勝のアルゼンチンこそ1対0の僅差ではあったが、ドイツの方には決定的なピンチというのもなかったような気もする。
さて、予選リーグで敗退してしまった日本である。
これからイロイロなヒトがイロイロなことを言うのだろうが、そのイロイロなヒトの意見をイロイロやってみて、じっくり結論を出して欲しいものだ。
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