N西の「芸術科音楽専攻演奏会」が、沼津市民文化センターで行われた。
音楽専攻の三年生から「是非来て」の誘いがあり、「これは見てみにゃあ」の気持ちで出かける。
三年生は、ピアノ6名、声楽1名が演じてくれたが、素晴らしい演奏であった。
やはり、自分の将来を託すテクニックを見せるのであるから、その本気度は当然といえば当然なのだが、ベートーベンから始まって、ラフマ二ノフ、ドビッシー、シマノフスキまで、次から次へと繰り広げられるピアノ演奏は、感動ものであった。
普段、ジャズばかり聴いている私にとって、このように生のクラシックを聴くことは、とても良い刺激になるのである。
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