北海道土産の定番に「白い恋人」というお菓子がある。
白いクッキーのまわりにきれいな焼き色をつけたラングドシャークッキーで、中にホワイトチョコレートを挟んであるが、このホワイトチョコレートは 何でもこの「白い恋人」用にブレンドしたオリジナルのものであるという。
さて、「白い恋人」は六花亭の「マルセイ・バターサンド」と共に、北海道土産の双璧なのだろうが、よく売れるということは、当然そこに便乗?してくる商品も現れるのである。
それが右の写真の「黒い恋人」。
おおーすごいぞ。
「白い恋人」に対してナント「黒い恋人」である。
「白い恋人」の「白」は北海道の雪をホワイトチョコレートで表現した商品であるが、「黒い恋人」の「黒」は一体何だ?
商品の箱をよくみてみると、北海道旭川産の黒豆を練り込んだチョコでコーティングしたとうきびチョコだという。
そうか、「黒豆」を練り込んだから「黒」か。
なかなかやるな。
しかし、「黒い」恋人はどうもイメージが浮かばない。
どういうシチュエーションの恋人なのだろうか。
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