2014年1月14日火曜日

サッカー高校選手権

サッカーの高校選手権大会を観た。
今回の決勝はなかなか興味深いものがあって、夢中でみてしまった。

一番の興味は、雪国である北陸地方の、石川県と富山県のチームが優勝を争うということであった。

最近、高校野球なども、北海道とか東北のチームが強くなって、地域差がほとんどなくなってきているような気がする。
サッカーも同様に地域差がなくなってきたのだろう。
そう言えばかつての名門と言われる学校も、早々に姿を消している。

地域差がなくなってきた原因は何だろう?
これはおそらく情報伝達の著しい発達なんだろうか?
相手チームの情報を手に入れ、戦術を練る。
きっと、これが大事なのであろう。

静岡県は、昔からサッカー先進県といわれ、優秀な成績をおさめてきたが、最近はずっと泣かず飛ばずである。
素人の私がいうのもなんだが、少し技術に拘りすぎているのではないのだろうか。




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