予報では、夜更けに雪がちらつくそうである。
写真は先週の土曜に降った雪。
センターテスト「国語」の平均点予想は、T予備校の予想では97.0、Y予備校が98.0、K予備校が99.0であった。
前々回のブログで「普通じゃ」と言ってしまったが、まったくそうではなかったようだ。
この平均点、入試センターは、去年のことをまったく反省していないようだ。(去年の平均点は100点そこそこ)
センターテストのコンセプトは、教科書レベルであり、至って標準的な問題の出題であるはずなのに、この平均点では5割をきる平均点となってしまう。
100点満点のテストであったならば、40点台の平均点だ。
教師の感覚で言うならば、標準というのは、60点前後の平均点になるように設定されたテストである。
これでは、出題者の感覚が疑われてしまうだろう。
一体、受験生の何を試したいのだろう。
と怒り狂っている私である。
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