昨日・今日と、続けて気象庁の記者会見があった。
気象庁というのは、どうしてあのように物言いが慎重なのだろうか。
昨日の会見では、「竜巻と見られる突風」とのたもうた。
「おいおい、映像をみる限り、あれは立派な竜巻だぜ。」
そして、今日の会見では、「今年の夏の気象は、異常気象と考えられる。」とのコメントだった。
大雨、高温、竜巻。
誰がどう考えたって、今年の気象は異常である。「一体どう考えると、異常気象でなくなるのだ。」
慎重なのは結構だが、あまり慎重すぎると何か滑稽に思えてしまうね。
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