そこでいろいろ調べてみると、これが結構面白い。
三ナンバーとか五ナンバーは、よく耳にする言葉であったので、車のサイズや排気量の区別だと理解していた。
さて、面白いのはプレートにある「ひらがな」である。
まず、普通自動車
事業用→「あ行」「か行」「を」
貸用(レンタカー)→「わ」「れ」
駐留軍人用車両→「よ」
一般に「さ行」から「ら行」までが我々が使用する「ひらがな」となる。
また軽自動車は以下のようになる。
事業用→りれ
貸用(レンタカー)→わ
駐留軍人用車両→AB
我々が普段乗る軽自動車には「あ行」から「ら行」までが使われる。
「ら行」の中でも「り」と「れ」は事業用軽自動車として分別される。
ちなみに・・・
ひらがなの中で使われない文字は「お」「し」「へ」「ん」。
- 「お」・・・パッと見た感じで「あ」と区別がつきにくい
- 「し」・・・不吉なものを予感させる(マンションの部屋にも4がないのと同じ)
- 「へ」・・・おならの音みたいだから
- 「ん」・・・発音しにくいから
「へ」はあってもいいような気もしますがね。
(写真は「時の栖」のサッカー場で撮った写真、背番号から見るとこの二人は控えの選手なんだろうが、きっと試合に出たかっただろうね。)
(写真は「時の栖」のサッカー場で撮った写真、背番号から見るとこの二人は控えの選手なんだろうが、きっと試合に出たかっただろうね。)
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