「は」の字日記
2014年8月23日土曜日
蕎麦「遊玄」
富士芸術村の帰り道、G南高時代に同僚であったK先生と「遊玄」という蕎麦屋に寄る。注文した蕎麦が写真の「そば切り(つけ)」の中から「田舎極粗き、挽きぐるみ福島会津山門産・・・会津在来二八」という蕎麦であった。何だか難しいタイプのようだが、要は、蕎麦のかなりの部分をひいてしまう野趣あふれた蕎麦ということらしい。右下に見えるのは塩である。この塩をかけて蕎麦を食べると、これがなかなかである。このような食べ方は初体験であったが、なんか蕎麦ツウになったような気がした。(気がしただけですけれどね。)
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