夏休みもあと少し。
ということで、一人旅をしてきた。
簡単に行けそうで、実はなかなか行くことができなかった「川越」というところである。
実際出かけてみると、御殿場からは、小田急バスで新宿まで二時間弱、新宿から川越までは、西武新宿線で約一時間。
合計三時間程度で行けるところであった。
こんなに簡単に行けたのか、と思いつつ、片道三時間はチョイト微妙な距離だ。
歳をとると、三時間乗り物にのり続けるのが、大儀になってくるからである。
さて、それは兎も角「川越」である。
小江戸と言われ、江戸時代から賑わいのあった町が「川越」だ。
その象徴が写真の「蔵」であるが、驚くのはその屋根。
こんなデカイ屋根がどうして必要なのか?
と思えるほど屋根がデカイ。
コイツがずっと通りに並んでいるのだから、これは壮観である。
ただ、屋根を支える下の部分は、相当しっかりしていないといけないのだろうね。
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