STAP細胞の論文に不正があったとされる問題で、理化学研究所の小保方ユニットリーダーが9日に臨んだ記者会見についての「ツイッター」への投稿の文脈をヤフーが自動解析した結果である。
結果をみると、肯定的な意味合いの投稿が20パーセント、それに対して否定的な意味合いの投稿が37パーセントであった。
世の中てぇのは、なかなか厳しいのである。
まあ、考えてみれば「STAP細胞は簡単にできます。」と言っておきながら、その後まったくできていないのだから、「これは、おかしい。」と思うのが当たり前なのだが、理化学研究所という権威?ある独立行政法人の研究員が発表したこと故、こんなことになってしまったのだろう。
恐るべし、独立行政法人。
ところで、理研というこの法人、その後のお粗末な対応にもあきれるものがあった。
なんてったって、責任を彼女一人に押し付けてしまったのだから。
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