今日、週刊誌をみていると、面白い記事があった。
週刊誌に曰く、「計算とは情報を捨てることによって、意味を獲得しているプロセスである。」
「1+1=2」という式の「1+1」と「2」は、決して同じではない。つまり、「1+1」からは「2」はつくれるが、「2」から「1+1」は導けないのだそうだ。(ウン、確かに。)
「1+1」の方が「2」よりも、たくさんの情報を持っているということである。(へぇー、なるほど。)
この情報を捨てる代わりに「2」という意味を取り出す手続きが「1+1=2」という計算なのだと。(そうか、そうなんだ。)
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