「ぢっと瞳が瞳に喰ひ入る瞳」
今回の看板作品である。
写真はこの春の卒業生、昨年の体育大会でのワンショット。
(生徒の写真ゆえ、ブログではこのへんが限界ですな。額のサイズは縦80センチ、横60センチとかなり大きいのです。)
16~18くらいの女の子というのは、時にエッと思う輝きを見せる。
普段は気がついていなかったのに、おおー、こんな輝きがあったのかと。
彼女の視線のさきには一体何があったのか?
今となってはよくわからないが、恐らく自分の最も興味のあったものにちがいない。
それは、その喰い入るような瞳でわかるのである。
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