2015年9月17日木曜日

「私ひとりの音させている」

「私ひとりの音させている」

会場の壁面には展示できず、床に置くハメとなってしまった作品である。
笑ってしまったのは、二人とも一点余分に作ってしまったことである。
壁面の展示許容量を考えてみると、どう考えても、十二点でいっぱいになるのだが、フタを開けてみると、お互いに十三点の作品が用意されていたのだ。
仕方なく、余分の作品は床に置くこととなった次第。

「詰め」が甘すぎたのである。


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