ジャケットの絵はジャズピアニスト「セロニアス・モンク」である。 何だか分からぬが、パイロットのイデタチである。 アルバム名は「ソロ・モンク」。 この演奏は「スライド奏法」だという。 「スライド奏法」とは、「広げる奏法」、定型ビートでリズムが刻まれる、一定の速度で演奏が流れていくので、特有の「間」が出来る。けっして流暢ではないが、モンク独特の流れが出来ていくのだ。 今日のN西は学校祭・文化の部であった。芸術科の演奏は、やはり凄い。文字通り「芸」だし、「術」である。彼らの演奏に触発されて、家に帰ってから聴いたのが「ソロ・モンク」であった。
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