いよいよサッカーワールドカップの開幕である。
世の中は結構大騒ぎ。
開幕戦はブラジル対クロアチアで、ここでちょっとだけトラブル。
クロアチアがおかした反則にPKが与えられたのだが、その審判の判定にクロアチア側が強く反発したのである。
反発は、試合終了後も監督の抗議として伝えられた。
普通であれば、ふーんそうか、で終わるのであるが、問題はそのPKの判定をした審判が、日本人であったということだ。
開幕戦は世界中が注目しているにちがいない。
だからこそ、日本のジャッジの質を問われる判定となるのだ。
私も繰り返されるそのシーンを、ジッーと目をこらして見たが、これはどちらと言えないような感じ。
ペナルティーエリアの中での反則なので、これは当然PKなのだが、見た感じはそれ程悪質でないような気もする。
うーん、難しいね。
(写真はN西体育祭でのムカデ競争。昨今のムカデ競争は、ハチマキやロープで足を縛ることなんかしないのだ。ムカデ専用の器具があるのです。)
0 件のコメント:
コメントを投稿