2014年5月7日水曜日

手先の魅力

先週は雨のために水曜テニスが中止になり、今日は久しぶりのテニスであった。
この歳(どの歳なんだろう?)になると、一週間のブランクは、コンディションに影響を与える。
やはり、スポーツというものは、継続が大事なんだろう。

連休の初日、御用邸で筝曲部の演奏を見て聴いた。
箏は楽器であるので、勿論、音を聴くのであるが、私はその手先に魅力を感じる。
したがって、「聴く」ことよりも「見る」ことに重点がいく。
弦を弾(はじ)く右手の指、そして弦を押さえる左手の指。
何というしなやかさ。
何というたおやかさ。
その動きは、じつに怪しく私に迫って来るのであった。

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