夜、「笑ってこらえて」というテレビ番組を観た。
この番組は、独自のユーモアセンスでつくられている番組で、なかなか面白い。
その企画の中で、「街の夜中を体験する」企画があった。
番組のディレクターが、夜の10時頃から翌日の朝4時ころまで街のなかで、ユニークな人物を探しながら時間を過ごすのである。
今回の舞台は東京の町田。
東京のベッドタウンであり、近頃ずいぶん発展してきた街だ。
我々地方の人間からすると、違和感があるのだが、都会(町田が都会であるかどうかは置いといて)というのは、本当に眠らない街だ。
朝まで営業している店も多く、確実に時間が過ごせるのである。
結局、かのディレクターは、何の苦労もなく、次の朝を迎えたのであった。
(昨日と今日の写真は、御殿場、神場の山神社。大きなはさみは、この神社の霊験である「悪縁を切る」ことが叶うと奉納されるものだという。)
0 件のコメント:
コメントを投稿