「は」の字日記
2017年12月28日木曜日
曲がり具合
御殿場、二の岡神社の入り口にある柿の木である。
ここの柿の木は、十回以上は撮っている。
それ程魅力的な柿の木なのである。
何が魅力かというと、一言で言えば「枝ぶり」だ。
もう少し詳しく言うと、その枝の「曲がり具合」である。
写真真ん中の上の方にある枝の「曲がり具合」が何とも言えない。
「よくぞ、ここまで曲がったものだ」といつも感心している。
真っ直ぐなだけでなく、人間も多少「曲がって」いる方が魅力的なのかもしれない。
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