今年度の「ワイン・ビストロ・ベルジェ」の料理である。
今年で長野へのフランス料理を食べに行くツアーも通算七回目となった。写真は、今回のワタシの選択である。
前菜は初めての「自家製モッツァレラチーズとスイカのカプレゼ」。
カプレゼとは、イタリアンで最近よく知られるようになったモッツァレラチーズのサラダで、カプリ島からのネーミングであるようだ。
今日はフレンチであるのだが、普通トマトが使われるところを、スイカにしているようだった。
主菜、これも今回初めて。
「オーストラリア雄短角牛のヒレカツ」
かぼちゃ、人参、ミニトマトが添えられている。
要するに、牛カツであるが、きわめてボリュームがあり、ソースも抜群であった。
やはり、フレンチというのはソースなんだろうね。
三品目のデザートは、夏らしく、「グレープフレーツのジュレマンゴーシャーベット添え」。
これは、過去にも選択したデザートだ。
写真でも十分に味が想像できるのではなかろうか。
いずれにしろ、前菜、主菜、デザートの他に珈琲、パン(イチジクとプレーンのバケット)。
これで三千九百円とは。
いつもながら、ナンテコッタ。
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