十月の展覧会「ずんぶり浸る展」に向けて順調に準備を重ねている・・・と言いたいとろだが、実際は少々頓挫してしまって、「おおー、神様」状態が続いている。
準備開始は六月、Sさんと今回使用する「種田山頭火」の句について、すり合わせをして(二人の選んだ句を更に絞る作業)、全部で十三句決定したのであるが、この期に及んで、「ウーン(゜_゜)これはなかなかむずかしいぞ。」という句が、いくつか出てきてしまった。
たとえば、「月も水底に旅空がある」。
これを写真で表現するにはどうしたらイインダロウ。
「月」だけでも難しいのに、さらに「水底」、そして極めつけは「旅空」である。
ウーン、ウーンとワタシの悩みは十月まで続くのである。
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