昨日の「近代文学講座」の続きである。
昨日ブログで書いたように、聴講者は最年少が十八歳。
そして、これが現役高校生で、「近代文学講座」始まって以来の高校生だということであった。
へー驚いた、高校生は非常に珍しいのか、そんなに高年齢の講座だったのかと、会場に行ってみると、確かに高年齢の方ばかり。
高校生はひときわ目立っていた。
実は、その高校生、現在の勤務校であるN西の女生徒であった。
直接教えてはいなかったが、土曜講習などで顔は知っていた。
何でも、本人が御殿場在住で御殿場図書館の「近代文学講座」告知を見て、申し込んだのだという。
ウン、いいぞ、いいぞ。
三年生は受験の真っ最中なのに「無責任講座」なんか聴いていて果たして良いものかと心配したが、推薦入試ですでに国立大学に合格が決まっているという。
ありがたいコッチャである。
一方、最年長は九十歳の方であったのだが、この方は全盲だということあった。
付き添いの方がいて、黒板に記述したことについては、講義終了後に説明をするのだと。
こちらも、ありがたいコッチャである。
二時間休みなしで講義を終える。
最後はトンデモナク変な場所で切れた。(まさに、無責任講座である。)
聴講者の皆様ゴメンナサイ次回頑張ります。
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