高校入試の二日目である。
正確にいうならば、「平成27年度入学者選抜」である。
役所用語というのは何故このように無機質(機能は十分に作動しているが、一面において接する人の心をなごませる面に欠ける点が見られる)な感じがするのだろう。
まあ、選抜というのは「選らんで抜く」わけだから、「人の心をなごませる」なんぞは、あり得ないことなんだろうが。
それにしても色気のない言葉だ。
夜、「秘密のケンミンショー」をみていると、「北海道民はヒールで雪道を走る事が出来る?」
という疑問を取り上げていた。
結論は「見事に走ることが出来ていた」であった。
雪国で育った人間の「生きる術」であると。
うーん、流石だ。
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