「は」の字日記
2014年11月5日水曜日
柿の木
二の岡神社の柿の木である。
ここ五年ほど、この時期になるといつもこの柿の木を撮っている。
面白いことは、木自体が成長しているはずなのに、太い枝の格好がちっとも変わっていないことである。
よく考えてみれば、これは当たり前のことで、人間でも、爪や髪の毛は伸びるが、指や頭は決して伸びたりはしない。
同じ枝振りを見ていると、何か懐かしい友人に会ったようなきがするのは、私だけだろうか。
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