昨日、一昨日とホテルの食事のことばかり書いてしまったのであるが、私が何故北海道にやって来たのかと言えば、それは当然スキーのためにやって来たのである。
そこでスキーについて。
なんと、北海道スキーを始めて今年は二十七年目でもある。
よくも毎年毎年、北海道まで来たものだ。
北海道でスキーをするのにはワケがある。
なんといっても一番の理由はゲレンデに人が少ないこと。
かつて長野のスキー場でやっていた時には、ゴンドラの待ち時間が一時間なんていう時もあった。
それがこちらではゼロ分。
これなんです。
つまり、ゲレンデの人間が少ないのです。
次の理由が雪質が良いこと。
所謂パウダースノーというやつで、それはそれは気分の良いものなのである。
もうひとつオマケニ多くのスキー場が、抜群の景色を持っていること。
下の写真は、ゴンドラの終点から見た景色である。
中央に山見える山が「蝦夷富士」と言われる「羊蹄山」なのだが、「蝦夷」の「富士」と言われるだけあって、我らが「富士山」に、とても良く似ているのである。
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