コマーシャルの雰囲気は、以前ヒットしたJR東海の「クリスマス・エクスプレス」に似ているのであるが、JR東海同様、バックに流れるレゲイ調の歌「ずっと」が何とも言えない良い味を持っている。
歌を担当しているのは、「spicy chocolate feat(フィーチャリング) HANーKUN&TEE」とある。
オジサンには何だか直ぐには理解しかねるものがあったが、「spicy chocolate」というのは、東京出身のレゲエサウンドシステムで、(レゲエサウンドシステムとはレゲエグループらしい。ったく、最近のネーミングは実に難解だ。)日本のレゲエシーンにあっては、トップグループ?だという。
(グループという言い方も、どうも適当でないような気もするのだが。)
さて、肝心の「ドコモ」のコマーシャルであるが、「LTE Strong Xi(クロッシィ)」である。これもまたよくわからないコマーシャルだ。
まず、LTEは、Long Team Evolutionの略であるという。
これは、ドコモの高速通信サービスで、mova(2G)、foma(3G)、fomaハイスピード(3.5G)の流れを汲む、次世代の通信規格なのだそうだ。
まあ、ドコモの言いたいことは、「どこでも・いつでも・速くしっかりつながる」通信サービスが「ドコモ LTE Strong Xi(クロッシィ)」ですよ。
ということなのだろう。
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