2013年8月3日土曜日

イタリアン

N西国語科での会食。
学校から程近いイタリアンレストランであった。
目の前に駿河湾という素晴らしいロケーション、さぞかし夕日は美しいであろう。
建物も新しく広々としていて(披露宴なども行われるとか)気持ちがよかった。

さて、ロケーションは素晴らしいのだが、問題は従業員の態度と、味である。
お客の前で平気で私語をしているし、何だか高校生のアルバイトのような感じの女の子もいた。

味もこれといったインパクトは得られず、ほんとうにこれが「本場イタリアで修行し、東京某有名レストランにてメインシェフを勤めた」リアルイタリアンなのだろうかと、大きな疑問が浮かんだ。
大体、自分で「リアルイタリアン」などとコマーシャルすること自体がうわついている。
味が素晴らしければ、そのような言い方は無用なのだ。

写真は、本日供された全ての料理 だ。
前菜とデザートは、それなりなのだが、肝心な中三つが貧弱なのである。
ピザとパスタと魚料理。

本当は、ここが大事なのだがね。






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