昨日、昨年度の卒業生で現在関西の大学に行っているKさんが訪ねて来てくれた。Kさんと私とはまったく接点のない教師と生徒であったのだが、香陵祭の有志による演劇を見て、どうしても彼女と話がしたくなり、担任に頼んで呼んでもらい、話をしたのだった。予想通りKさんは実にユニークな個性を持っており、以来何回か職員室や国研で話をした。前にも述べたが、N東の生徒の素晴らしいところは、利害関係のない(学年とか部活で何の関係もない、何の接点もない)、教師と生徒であっても、真剣にかつ楽しく話ができるところである。それだけ、人間力の偏差値が高いのであろう。言うまでもなく、Kさんとは今回もまた、楽しい話をしたのである。
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