ワタシが今まで聴いていたスピーカーはJBLというアメリカ製のスピーカーだった。こちらはまさしくジャズ向きで、要するにジャズを心地よく聴くためのスピーカーであったのだが、TAOCの趣きは、どうもそれとは異なるようであった。
コマーシャルによれば、「音楽」に関わる美しい響きは活かし、「音楽」に関わらない不要な振動を除去することで「繊細さ」「艶っぽさ」「密度感」といったニュアンスを明快に表現するらしい。
ふーん、まだそこまでは実感できないが、これからじっくりと聴きこむことにしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿