案内板には、「黒澤明『七人の侍』と二の岡神社」とある。
要は「二の岡神社」は、ベネチア国際映画祭銀獅子賞の「七人の侍」のロケ現場としての聖地であるという説明だ。
黒澤作品は、この他にも「椿三十郎」「影武者」「乱」等々、御殿場をロケ地として多く使用してきたのだと。
今、どうしてこのタイミングでこの案内板が設置されたのかは定かではないが、いづれにしろ世界の黒澤が、この地を愛していたことは間違いはないだろう。
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