要はこうである。人口の減少に苦しんでいた沼津市であったが、思わぬ展開がそれを救った、その大きな理由は、沼津市を舞台としたアニメ「ラブライブ・サンシャイン」のファン(若者が多い)たちが続々と沼津市に移住しているからであると。
何だかオジサンには理解できかねるのであるが、実際、テレビのインタヴューに答えていたファンによると、「ラブライブ」の舞台となっている沼津にあこがれて移住してきたファンは百人はいるとのことであった。
フーン、「ラブライブ・サンシャイン」が人気アニメであることは、十月に開催したワタシの写真展会場(芹沢光治良記念館)がその聖地となっており、その会場に多くの「ラブライブファン」がやってきたことで実感していたが、まさか一地方都市の人口を増やしてしまうとは。
「ラブライブ恐るべし!」である。
(写真は、写真展会場である芹沢光治良記念館駐車場に停車している「ラブライブツアーの団体用バス)
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