何だか分からないが、身体が重い。
もちろん、最近食べ過ぎで体重が重くなったこともあるのだが、それ以上に心の重さもあるようだ。
虚脱感というか、空虚感というか、何かがすっぽり抜けて、抜け殻だけが残ってしまったような感じである。
やはりワタシにとって「ずんぶり浸る展」という展覧会は、心を充実させる何かがあったのだと思う。
歳を取り、生活のモチベーションがだんだん欠けてきている時であり、心の飢えを感じていたのであろう。
そんな時の「ずんぶり浸る展」、張り切らないはずがない。
充実した毎日であったことはマチガイナイ。
それが終わってしまったのである、うーん、来年また頑張ることにしよう。
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